皆さんは、こんな生活をしていないでしょうか。
休日は昼まで寝てしまう、毎日のように残業が続く、時間があればパソコンを開いている。夜も寝る直前までスマートフォンを触り、運動はほとんどしない。食事も一人で済ませることが多い——こうした習慣に心当たりがある方も少なくないかもしれません。
実は、このような生活は「セロトニン神経」を弱らせる要因になります。セロトニンは心や体のバランスを整える重要な神経伝達物質であり、その働きが低下すると、気分の落ち込みやストレスの増加、生活リズムの乱れにつながりやすくなります。
もちろん、生活習慣を見直すことが最も大切です。しかし現実には、仕事で長時間パソコンに向き合う必要があったり、スマートフォンが連絡手段だけでなく決済や情報収集など生活に欠かせない存在になっていたりと、それらを完全に手放すことは難しい時代です。
だからこそ大切なのは、それらを使いながらもセロトニン神経を弱らせない工夫、いわゆる「セロ活」を日常の中に意識的に取り入れることです。
セロトニン神経を活性化する方法として知られているのは、
・太陽光を浴びること
・リズム運動
・グルーミング(触れ合い)
の3つです。
これらはどれか一つだけを行えばよいというものではなく、バランスよく取り入れることが重要です。
例えば太陽光は、晴れた日だけでなく曇りの日の光でも十分に効果があります。まずは朝、窓を開けること、そして短時間でも外に出ることから始めてみてください。室内の照明では、セロトニン神経を十分に刺激するだけの明るさが足りないという点も知っておく必要があります。
また、グルーミングも大切な要素です。人との会話やスキンシップはもちろん、犬や猫などのペットとの触れ合いでも効果があります。グルーミングはセロトニン神経を活性化するだけでなく、「オキシトシン」というホルモンの分泌を促し、ストレスホルモンである「コルチゾール」を抑える働きもあります。その結果、より安定した心の状態を保ちやすくなります。
そしてもう一つの柱であるリズム運動については、次回のブログで詳しくお伝えしていきます。
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